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No.7197
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
家でかっているねこは4ひきいます。4ひきともほごねこです。2ひきは、ごみぶくろに入れられてすてられていました。もう2ひきは、ほごしせつの前にダンボールに入れてすてられていました。目もあいていない赤ちゃんねこです。うんよくたすけられましたが、同じようにすてられて、しんでしまうねこもいます。とてもかなしくてつらいことです。
夏休みのあいだに、近所でのらねこのこどもがカラスにおそわれていたのを見ました。走ってカラスをげきたいしたのでそのこねこはぶじでしたが、その後どうなったのかはわかりません。人間とねこの命の大切さにちがいはないのに、どうしてすてねこはへらないんだろうと思いました。
お母さんに相談したら、のらねこにごはんをあげたりすることも、のらねこがふえることにつながるからやってはいけないし、かってるねこがこどもをうんで、こまったからといってすてるのはむせきにんだと思います。
みんなが命の大切さに気づけば、すてられて命をおとすねこがへると思います。うちの4ひきのねこは、もう家族の一員なので大切にそだてていきます。
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