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大切な命

No.7195
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 みなさんは、いのちについて考えたことはありますか。
 最近親せきのおじさんが亡くなりました。それでぼくは、死を身近に感じました。なぜ、大人たちは黒い服を着るのかと思い大人に聞いてみることにしました。「それは、黒い服は亡くなった人を思って悲しみをわかちあうこと。」だと教えてもらいました。
 その後、別れのときに花や好きな食べ物を、ひつぎの中に入れていました。みんな泣いていて悲しいんだなと思いました。改めてぼくは、人が命をなくすことはすごく悲しいことだと分かり、おじいちゃんやおばあちゃんに少しでも健康で長生きしてほしいなと思いました。
 最後にぼくは、自分から命を絶ちたい人に伝えたいことがあります。それは、家族や周りの人が悲しんだり、友達も悲しんでしまうことです。だから、ぼくは思いました。なやんでいたら、しんらいできる人に相談したりするといいと思います。
 それで、ぼくも周りの人からたよられる人になって、そういう人を助けたいです。あと、自分の命も大切にしたいと思いました。

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