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いのちをつなぐ手紙

No.7190
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 人は、みんないつか死にます。でも、そう分かっていても人の死は、だれもが悲しむものです。
 私が思うには、失うことがこわいから、ゆるせないから、さみしいから、話したりケンカしたりする。まだまだいっしょに過ごしたり、いろんなことをいっしょにのりこえたり、やり切ってから、こうかいを1こも残さずに天国へいってほしい。私はそう思います。
 人によって、急にたおれて亡くなってしまったり、ケンカして仲なおりできないまま亡くなってしまったり、こうかいが残ったまま亡くなったら、一生心に残ったりぜったいにこうかいすると思います。私は、小さなことでもタイミングがおそくなってもどんなことでも、だれかに話したり打ちあけたりすることで、心が明るくなったり軽くなったりすると思います。
 もし身近になやんでいる人がいたら、自分から声をかけて、相手が打ちあけられるようにして話を聞いてあげたいと思います。

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