緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

みんなの命を大切に

No.7181
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、この夏休みに思ったことを書きたいと思います。
 私は、夏休みにひいおじいさんとひいおばあさんの墓参りに行きました。そこの墓は、幼いころ一度行ったことがあり、弟は初めてでした。その時、今は覚えていないひいおじいさんとひいおばあさんが写真にのっていたことを思い出しました。直接は伝えられないけど、手を合わせて心の中で思いました。「ひいじいじ、ひいばあば、会いに来たよ。私は今、5年生になったよ。じいじとばあばのことは任せてください。」と。その時とつぜん大雨がふってきたので急いで車に入りました。車にもどる途中、ひいおじいさんとひいおばあさんから「ありがとう」と聞こえた気がしました。私はとつぜんの雨もひいおじいさんとひいおばあさんのなみだ(うれしい)なんだと感じました。
 私は墓参りの帰りにいろいろな人を思い出しました。この世の中には、うまくいかなかったりいじめにあっていたりすると、このような世界には「わたし(ぼく)なんていなくなればいい・・・」や「ぼく(わたし)は最低だ死にたい・・・」と思っている人がいると思います。そしてそのマイナスな気持ちをどんどんつみかさねていき、人は大きくなります。
 「悪口をいわれて不安です・・・」大丈夫。心の中で自分を元気づけてありのままの自分でいきましょう。
 私も「自分なんかきらい」と思った時もあったけど、本をみた時「自分を元気づけて自分を好きでいよう」という言葉に気持ちが動かされました。このように、命とはすばらしいもので自分で自分の心をきずつけるのではなく、自分を好きでいて、自分は自分と思いありのままでいてください。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?