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命について

No.7169
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 最近、テレビで殺人や自殺のニュースを見かけるようになりました。
 ぼくは、自分が死ぬことなんて絶対に考えられないし、何が起きても絶対に死にたくありません。でも世の中には、死ぬことを選んでしまう人がいることも事実で、とても悲しくなりました。
 ぼくは、昔、ザリガニを川でつかまえてそのザリガニを家で飼っていました。エサをあげると近くによってきてかわいかったです。だっぴも2回ぐらいして、とても成長していました。でも2年目の夏に死んでしまいました。ぼくは、ペットのようにかわいがっていたのでとても悲しくて泣きました。お父さんといっしょに土にうめてあげておはかを作りました。
 人間でも動物でも虫でも、命は一つしかありません。絶対にむだにはできません。
 世の中には病気や事故などで生きられなくなってしまう人がいると聞きました。生きていればめんどうなことやいやなこともたくさんあるけど、生きていれば楽しいこともたくさんあると思いました。

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