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親の苦ろうから僕の命につながる

No.7165
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、自分のいのちはお父さんとお母さんからもらったものだと思います。ぼくがそう思う理由は三つあります。
 一つ目の理由は、お父さんとお母さんが出会っていなかったら、結婚していなければ、僕たちはそん在していないです。だから、僕たちの親が出会ってくれて、うれしいです。そして、何よりぼくたちの親一人一人に、苦ろうと出会いがあったということを、ぼくは思います。
 二つ目の理由は、お母さんの産んでくれたときの苦ろうです。お母さんは、長い時間をかけて僕のことを産んでくれました。そして、とてもつらい中僕を産んでくれました。そして、そのことを見守って支えるお父さんも、お母さんのためにいろいろなことをして苦ろうをしていました。
 三つ目の理由は、産まれ方だと思います。ぼくは、安全に産まれてこられてうれしいですが、中には、安全に産まれてこられなくて、体のどこかが悪かったり、しょう害などがあったりしています。確実に安全に産まれてこられるかは、だれにも分かりません。だから、お母さんが気をつかったりして安全に産んでくれた自分の命を、いつまでも大切にしていきたいです。
 ぼくは、この三つの理由を書いてみて、僕の命は親の苦ろうと、そして出会いからできるのが一人一人の命だと思います。なので、ぼくたちの命を作って産んでくれた親に感謝します。そして、それを次にやるのがぼくたちなのです。

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