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バッタにも命がある

No.7160
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、毎年夏になると外に出てバッタをつかまえます。ですが、かうことは絶対しません。なぜかというと、バッタがかわいそうだからです。でもバッタ好きの人は、バッタが住む所に合わせてバッタがいやがらない飼育場をつくります。ですがなんとなくバッタをかっても、えさをやりわすれたり水をやりわすれたりして、バッタをきずつけてしまう可能性があるからです。そのうちバッタは、力つきたり死んでしまうかもしれないからです。自分でバッタをつかまえて、そのつかまえたバッタをころしてしまったら、バッタもかわいそうです。なのでぼくは、バッタをかうことはしていません。
 ぼくがバッタをつかまえたとき、時々足が折れているバッタがいます。鳥にとられたか、人にふみつぶされてしまったのかもしれません。バッタも一つの小さな命なのでころさないようにしましょう。バッタをつかまえて、かって、ころしてしまって、虫かごの中でくさってしまったら、バッタがかわいそうです。なぜかというと、バッタがころされて、しかもそのバッタを土にうめずに虫かごの中にずっと入れてたら、命をくさらせるのと同じことだからです。バッタも人間と同じで、命や心があるので自分がバッタになって考えたらひどい気もちになります。だからぼくはバッタをかいません。
 バッタにも命があるので、バッタを見かけてもころしたり足をとったり、ひどいことをしない方がいいです。ぼくは、バッタをつかまえることが好きです。ですが、足がとられたバッタを見つけると、ぼくはがっかりします。なのでバッタをきずつけたりしない方がいいです。

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