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いのちをつなぐ手紙

No.7148
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 みなさんは、命のことでなやんでいることはありませんか。どうしてもいやだ、と思う時はだれにでもあると思います。だからといって、命をなくしたりしてしまう行動は絶対にしてはいけません。
 なぜそのようなことをしてはいけないかというと、今までみたいに友達、家族、親せきの人たち、みんなでいい思い出や楽しい思い出が作れなくなってしまうからです。しかも、それだけでなく、みんなが悲しい気持ちになります。だからなやみ事があったとしても、命をなくしてしまったりする行動は、とってはいけないんです。もしなやんでいることがあったら、一人でかかえずに、家族や話しやすい友達に相談したりして、なやみを少しでもへらしたり、自分の気持ちがかるくなるようにすればいいと思いました。
 実は、私のひいおばあちゃんが去年死んでしまいました。ひいおばあちゃんは、私にたくさん物をくれたり、一緒に遊んだり旅行へ行ったりすることが多く、私にとっても優しくしてくれた人でした。なので、死んでしまったことを聞いた日は、とっても悲しくなりました。最後のおわかれの時には、涙があふれでてきました。私はとっても悲しい気持ちになったけど、ひいおばあちゃんと一緒に遊んだり話したり、とっても楽しかったなと思いました。そして、命はとっても大切だと改めて思いました。なので、これからも命を大切にしていきたいと思いました。そして一人一つしかないので、楽しい生活をしていい思い出を作りたいと思ったし、きけんなことはしないようにしようと思いました。
 このように、命は一人一つしかないから、なやんでいること、いやなことがあったとしても、命を大切にしないといけないことが分かりました。

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