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No.7141
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
最近、家の人や自分が生きていくことをあきらめる人がいるとよく聞く。わたしは絶対にそんなこといけないと思う。わたしがそう思った時はたくさんあるけれど、一番思ったのは2年生の時にわたしがまだお母さんのおなかの中にいたころの話を聞いた時だった。
わたしがおなかの中にいた時、なかなかしんぞうの音が聞こえてこなかったそうだ。医者からも「この子は生まれてこないかもしれない」と言われたそうです。でもお母さんやお父さん、周りの人があきらめず、しんじてくれたおかげでわたしは生まれてくることができた。もしあきらめていたら、わたしは生まれてくる事ができなかったでしょう。
わたしは、そんな大切な命をあきらめない。そして次はわたしが小さな命をあきらめず、育んでいきたいと思った。
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