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命の大切さについて

No.7140
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 命は色々な動物でも虫でも人間でも一人にひとつしかなく、お金では買えない物の一つです。命は常にリスク(きけん)にさらされています。子どもがいじめやぎゃくたいで自さつしてしまう事は、世界でも大きい問題になっています。もし自分だったら暗い顔になってしまい、食よくがなくなって健康にもいじょうが出るかもしれません。
 他にも自転車などの交通事故は、いっしゅんで命がなくなってしまいます。ひ害者だけでなく加害者になってしまうこともあるかもしれないので、注意が必要です。夏ならではの熱中症、水難事故なども考えられます。暑くても無理してしまいつらいのを言い出せないことがあるし、毎年水の事故のニュースを見ると、自分にいつ起きてもおかしくないと想像してしまい、こわくなります。
 では、「生きる」とは何でしょうか?ぼくが「生きている」と感じるときは、ほめられたりみとめられたりした時、目標を達成した時、友達と笑う時、温泉でリラックスしている時、旅行で美しい風景を見ている時などです。
 体のキズは治るけど、心のキズは自分でも見えなくて治りにくいので、ふだんから相手の心をイメージしながら話すように心がけています。「ありがとう」「また遊びたい」「うれしい」と言われると必要とされている感じがしてうれしいので、人にも積極的に言ってあげたいです。そうすることでお互いの心にやさしさが広がり、温かくなります。その心を持ち続けると、友達や相談相手にもなれると思います。温かい心の輪は、お互いの命を信じあい守ることにつながります。
 しょう来は人の命を助ける仕事がしたいです。

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