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野良猫の命

No.7126
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 6年前、ぼくがかわいがっていた、白黒の野良猫がなくなりました。とてもかなしく、とてもさびしかったし、つらくて涙が出ました。その猫は元々野良猫で保ごしてすてられた猫でした。もともとお母さん猫が育児ほうきして、ぼくがかわいがっていた猫を助け、その猫は、ぼくの家の木戸の前にいました。野良猫のじゅみょうは、約10年といわれ、家猫のじゅみょうは、約10~20年といわれています。犬や猫、ペットの命や人の命がなくなることはとてもかなしく、さびしいことです。人を殺してしまうと命がなくなるし、その人の家族や親せき、いとこ友達など、たくさんの人がかなしみます。でも殺人をおかしてしまった人達は、殺意などがあって人を殺してしまいました。「人殺し」という言葉があります。人殺しとは、人を殺すこと。また、人を殺した者。
 命がなくなってしまうと、家族がつないできた命はぱたりととぎれてしまいます。とぎれさせないために、これから命を大切にして生きていきたいです。ぼくは命を大切にしない人は、絶対ゆるしません。
 最後に、これからは、野良猫をふやさないでほしいです。こんなポスターがあります。「動物の遺棄、虐待は犯罪です。」とかかれたポスターがぼくの家にはってあります。そのポスターにかいてあるように、遺棄、虐待は犯罪だということをたくさんの人に知ってほしいし、こういうことを動物にしないでほしいです。
 家の事情でペットをおきすてることも命をむだにしてしまいます。人々を殺したり、ペットを殺したり、おきすてたりしない世の中になってほしいです。

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