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人とのつながり『ハッピー』

No.7123
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 「ねぇねぇ、昼休みぶらんこやろうよ。」「えーでも、私は、図書室いきたいなぁ。」
 仲の良い友達との会話です。私はこの時には友達の意見を大切にしています。どうしてかというと、悲しませたくないからです。もう一つは、自分でもそんなに気にしてないからです。
 私は、4回ひっこしをしました。私にとってひっこしは楽しいです。けれど仲良しのみんなと別れるのは、さみしかったです。前の学校でやった運動会のことや、クラスでやった長縄大会で2位になったことなど、わすれられない思い出です。みんなとはなれてしまっても、私にとっては今でも大切です。つらい時やなやんでいる時に思いだしています。4回のひっこしの経験で、友達の大切さや、自分が思いやりの心をもてたと思います。
 今ニュースで、心が苦しい人が多いと聞きます。とても、悲しいです。私がいたら、その人たちを「ハッピー」にしてあげたいです。私なら、1人ぼっちになっている友達をみて「いっしょに遊ぼう。」と声をかけます。やさしく話しかけます。友達の好きなことを考えながら遊びます。友達に合わせるばかりではなく、だれかといっしょにやるとなんでも楽しいと思えます。人は、顔も性格も全くちがいます。でも一つだけ、同じことがあります。それは、「命」です。自分が「ハッピー」でいるから周りの友達に、楽しく接することが出来ます。たった一つの命、自分も周りの人も大切にしたいです。

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