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命の使い方

No.7116
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 最近、テレビのニュースで自さつする人をよく見ます。それを見て私は、「どうして自さつするんだろう。」と思います。理由は、この世界には、病気で死んでしまう人、生まれてすらこれない子もいることを知っているからです。
 自さつの例でよく聞くのは、SNSでのいじめ、中高生のいじめです。SNSのいじめで自さつした人で知っているのは、プロレスラーの木村花さんです。そんな顔も知らないような人にきずつけられて自さつしてしまったので「SNSは使い方をまちがえると大変なことになる。自分はそんなふうに使いたくないな。」と思いました。
 二つ目の例、学校でのいじめ。今回はいじめる側が全て悪いわけじゃないかもしれません。いじめにはなっていなくても話をさえぎったり、そのいじめた人にストレスをあたえることや、めいわくなことをしたのかもしれません。そういう場合はどっちもどっちかもしれないけど自さつにまでおいこむことは、本当に大問題です。すぐに発表することは良いことですが人にめいわくをかけるのはよくないです。でも、自分もめいわくをかけているかもしれないのでこれから気をつけていきたいです。
 最近、祖父が天国へ旅立ちました。とても幸せな表情をしていて、まるでねているようでした。しかしそのはだにさわると、とても冷たかったです。とてもやさしかったので、とても悲しかったです。でもじゅみょうまで生きられたのはとても良いことでした。
 この世で一つの命、両親からもらった命のバトン。最後まで責務を果たしたいです。

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