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大切なものを守りたい

No.7105
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 宝くじがあたったら、みんなは、何をしたいと思いますか。ぼくは、魚のようしょくをしたいです。なぜなら、魚を見るのも、つるのも、食べるのも大好きだからです。
 ぼくには、三ヶ日に住む96才のひいおじいちゃんがいます。ひいおじいちゃんは、ぼくが魚が好きなことを知っているのでよく昔の浜名湖のことを話してくれます。自分で、いろんな魚や渡りガニ、どうまんガニ、アサリなどをとって毎日しょくたくにならんでいたそうです。昔は、そんなにたくさんの魚がとれたんだと思うと、とてもうらやましいです。
 最近、地球温だん化で魚がとれなくなっていると知りました。海の生物に悪いえいきょうがあるそうです。ぼくたちの食たくに魚がならばなくなるのではないか。つりに行っても、今よりつれなくなってしまうのではないか。そう思うと、とてもかなしいです。だからぼくは大好きな魚を守るため、魚のようしょくがしたいです。
 ひいおじいちゃんはみかん農家です。おいしいみかんをつくるため、小さいみかんをすててしまいます。それは、とってももったいないと思います。そのみかんを魚のえさに混ぜて、もったいないをなくしたいです。
 食べる事は命をつなぐことです。魚を育てて、ぼくたちの未来の食生活を守っていきたいです。

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