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命の大きさ

No.7100
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、今まで生きてきた中でペットを亡くしたり、小さな動物を気づかずにふみつけてしまったときがあります。その時、どのような気持ちになったのかは異なりました。
 まず、ペットが亡くなってしまった時。ハムスターを亡くした時には、その後の生活にも考えこむような、くやしい気持ちになりました。しかし、後の金魚にはそのような重い気持ちにはならず別れの言葉を告げて、過ごしていきました。しかし、このようにふり返ってみれば、命の大きさのことを感じました。このように感じたのにはそれぞれの思い出がちがうからだと思いました。
 次に小さな動物についてです。アリやテントウムシ、その他もろもろたくさんいると思います。そのときにふんづけてしまったり、ふんづけそうになったりしました。ふんづけてしまったときには、何も無かったかのようにはできません。しかし、虫が苦手でもあり、そこからにげてしまうこともあります。そのようなことも、命の大きさに関わってくると感じます。
 命の大きさは、そんざいが大きければ大きいほど、亡くなったときにひびくと思います。でも、この世の全ての生き物は、みんな同じ位の命です。そこらへんにいる虫でも、赤の他人でも、それぞれにいろんな生きるかちがあるものです。そこで会った人たちや動物との生活をおくり、自分たちに決められた残りの時間を楽しく過ごしてほしいです。

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