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いのちの大切さ

No.7097
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、夏休みの後半にお母さんが急に手術することになった時の気持ちを書きたいと思います。
 ぼくのお母さんは介護の仕事をしています。毎日、朝早くから夜おそくまで高齢者の人たちやしょうがいを持った人の日常生活の手伝いをしています。とくに高齢者の方たちはお母さんが毎日お手伝いをすることで、生きる活力をもってくれていると思います。毎日人の暮らしを助けるために、元気に訪問していました。
 そんなお母さんが急に手術をすることになりました。おなかの中に黒い物があって、それを取る手術をしました。その手術をするというのを聞いたのも、2~3日前でした。今まで元気だったお母さんがどうして急に、と思いました。でも事前に、だいじょうぶと言っていたので安しんしました。だからいつもよりお手伝いをたくさんしようと思い、取り組みました。
 お母さんは退院したあとのふたんをなくすように、三重の祖父母の家にいきました。毎日心配して過ごしましたが手術が成功したことと、元気な顔をみれてうれしかったです。
 お母さんの病気を通して、命の大切さ、身近な人への気持ちについて、本当に考えた夏休みになりました。やっぱり家族4人でいる方が楽しく、すばらしいものだと実感しました。

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