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命はじゅう電できないバッテリー

No.7096
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、命は私たちにとってなくてはならないものだと思います。なぜなら命があるからこそいろいろな気持ちを感じることができるからです。しかし、こんなに大切な命を次つぎと失くしている国があるのです。それは、ロシアという国です。この国はウクライナという国と戦争をおこしていて、2022年6月15日にウクライナの兵士の死しょう者が1000人を越えました。ロシアの兵士の1日の死亡者は10000人をこえています。ウクライナの民間人は2022年2月24日から6月22日までに約4662人が死亡しました。このようにたくさんの命が失われています。
 このような国は命について考え直すべきだと思いました。もし、家族のだれかがなくなったら、きっと私はたくさん泣いて心に大きなとげがささったように感じると思います。これらのことから私は命というのは、始まったばかりの命、終わってしまいそうな命ではなく命は全て同じだと思っていきたいです。
 命はバッテリーのようなものだけど、1度使ったらじゅう電ができないようなものです。まだ半分も使っていないのに命を捨てる人がいます。どんなに苦しくても命を捨てることはだめだと思います。まだ命を使いたくてもバッテリーがきれて天国へ行ってしまう子どもたちがいっぱいいます。まだ使えるなら最後まで使うのが命の使い方だと思います。

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