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No.7090
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
私には、たくさんの宝物があります。小さい頃から大切にしている白いねこのぬいぐるみだったり、家族でお出かけに行った時にとった写真だったり。私は、こういった宝物を手放したくはありません。
でも世の中には、自分の大切な物を手放したくなくても手放さなければいけなくなってしまうことがあります。それは物だったり、時には「命」だったりします。私は、宝物を無くさないために工夫をしています。例えば宝物を入れる宝箱を自分で工作したり、使う時以外は宝物は宝箱に入れておいたりしています。物を無くさないために工夫をしなくてはいけないのは、命をなくさないためにも必要です。
でも命をなくさないために工夫をするのは、自分だけではないと思います。そのためにも、いじめはなくさないといけないと思うのです。ちょっとした悪口を言われただけで、きずついてしまう子だっています。笑っていても、心の中ではとてもショックをうけている子もいると思います。だから、悪口などのいじめは絶対にしてはいけないと思います。
もしも、だれかから何かを言われたとしても、何かされたとしても、何も思わないで何も言いかえさないでただその場をやりすごすのが一番だと思います。
命はお金をはらえば無くしてもまたもどってくるわけじゃありません。命は、お金の何倍も何万倍もかちのあるものです。そんな命を持っている人は、もっともっとかちがあります。だから、生きている資格がない人なんてこの世に1人もいません。私達が、せいいっぱい生きることで、まわりにいる人達のほこりになるのです。
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