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ペットを飼うという責任

No.7089
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 僕は、ペットを飼っています。何を飼っているかというと、うさぎです。どうして飼ったかというと、お兄ちゃんと相談して飼いました。家につれてきた時は、とても小さかったです。
 僕は、水をやる係でした。でも、今は浜松に引越しをしてしまったので、お世話ができなくなりました。うさぎの世話は、お兄ちゃんがやってくれています。
 この間、お兄ちゃんが名古屋の家のカギを落としてしまい家の中に入れませんでした。僕は、大変だと思いました。理由は、うさぎが家の中にいてエサもなく1日を過ごすことになってしまったからです。僕は、そのことを聞いて学校から帰ってきてすぐに愛知県に向かいました。名古屋に向かっている間うさぎのプリンちゃんが死んでいないか心配でした。それで新幹線とバスに乗ってあわてて帰りました。プリンちゃんは元気でした。生きててよかったと心から思いました。
 ペットを飼うということは、その命を大切に育てることが大事だとわかりました。皆さんもペットを飼ったら責任を持って最後まで可愛がって育ててください。

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