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大切な命

No.7086
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、ハムスターを飼っていました。種類は、ジャンガリアンハムスターです。本などで調べてみると、じゅみょうは、2年から2年半くらいです。名前は、ムーちゃんです。
 ムーちゃんは、手にのるほど小さくてふわふわしていました。ねているときに、巣から鼻だけちょっと出しているところや、えさを食べているところが、かわいかったです。ひまわりの種が、とても好きなハムスターでした。
 家族みんなで、大切に飼っていましたが、飼い初めて1年半ぐらいたったとき、えさを食べることが少なくなりました。巣から出てくることも少なくなりました。
 それから、すこし日にちがたった日の朝、ムーちゃんのケージを見ると、ムーちゃんが動かなくなってしまいました。大好きだったムーちゃんが死んでしまって、とても悲しくて、なみだがとまりませんでした。もっとふれあったり、せわをしようと思っていました。ムーちゃんは、もういません。死んでしまっても、今までずっとわすれたことは、ありません。ぼくの家族の中では、とても大切な命でした。
 みなさんも、飼っているペットの命を大切にしていくことや、かわいがってあげることをしてほしいです。
 ペットや動物だけではなく、大切な家族や大切な友達などの命も大切にしてほしいと思います。ぼくも、このことを経験して、命を大切にすることを学びました。これからの生活で、心がけていきたいです。

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