緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

いやなことはそうだんしよう。

No.7085
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、死んでしまうことを考えるのがとてもこわいです。ぼくは今10才で、100才までは生きたいと思っているので、あと90年生きたいです。それなのに死んでしまうと、家族で遊びに行くことも出来ないし、ゲームでも遊べないし、楽しいと思えることが何もできなくなってしまうので、その事をかんがえるとなみだが出てしまいます。せっかくお母さんが産んでくれたのに、死んでしまうなんてとてももったいないと思います。
 でも日本には、人にいやがらせをされて死にたいと思っている人がいるということを知っています。ぼくは死にたいと思うことはないけれど、死にたいと思っている人がいるという事は分かります。
 そういう人は、他にも同じように思っている人がいると思うので勇気を持ってほしいと思います。生きていると楽しいことがたくさん出来ることを知ってほしいと思います。
 ぼくは学校でいやなことがあったとき、先生に相談してお話を聞いてもらって、とてもすっきりしたことがありました。なやみを人に言うとすっきりすると知っているから、なやんでいる人は相談してほしいと思います。ぼくも困っている人がいたら話を聞いてあげれるようになりたいです。そうすると、死にたいと思うような気持ちは無くなって、生きて楽しいことがたくさん出来るようになると思います。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?