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自分の家族が亡くなって思ったこと

No.7084
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私のおじいちゃんは私が年少の冬に亡くなってしまいました。
 私はおじいちゃんが好きだったけど、おこられたり注意されたときにおじいちゃんをきらいと思ったことがあり、おこられたり注意されたりしたときは、おじいちゃんとの関わりを少なくしてしまったこともありました。
 でも今考えると亡くなる前にもっとたくさん話したり遊んだりすればよかったと思い、こうかいしています。だから私はこれから家族や友達、親せきの人など、大切な人が亡くなったときにこうかいがないようにしたいと思います。
 人は、年をとった人や病気の人だけではなく、事故や自さつなど、自分が予想していなかったときに亡くなることもあります。
 また、友達や兄弟とも仲良くして、自分のおじいちゃんが亡くなったときのように、同じこうかいをしないようにしたいです。
 そして自分にいやなことがあっても、自さつすることを考えず、前むきに生きるようにしたいです。友達で自さつしようと思っている人や自さつを考えている子がいたら、なぐさめてあげたいです。自さつをする人が少なくなって、命を落としてしまう人が少しでも少なくなって、みんなが楽しく明るくすごせる社会になっていってほしいなと思います。

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