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いのちについて考える

No.7083
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 SNSでの誹謗中傷が問題になっています。でもこれを自分がされたらどうしますか。悲しくなって心に問題を抱えてしまう人、自らの死を考えてしまう人がいると思います。
 誹謗中傷をしないためにはどうすればいいと思いますか。いろいろな考えがあるかもしれないけれど、意見と悪口は違うから、みんなが悪口などを書き込まなければいいと思います。それなのに、バレないからとか、面白いからと、いやな言葉がなくなりません。つられて書いちゃう人もいるけど、沢山の人が亡くなっていることを広めたりして、みんなにもこの現状を知ってほしいです。
 SNSで誹謗中傷をしてしまったりする人は、その時だけと考えずにやっている人が多いと思います。それに、相手に自分の個人情報を知られないからと言って、安易に誹謗中傷するのは良くないと思います。自分が誹謗中傷にあったときは、とても悲しい気持ちになるのでやめましょう。ネットで安易に誹謗中傷をして、その誹謗中傷に悲しんだ人が個人情報を特定し、お金を求めたという話を聞いたことがあります。
 僕は自分の育てていたカブトムシが突然死んだことがあります。悲しかったけど、その次の年もカブトムシをまた買いました。でも、まったく同じ生き物は、いないと思います。一度死んだら時を戻すことはできません。
 だから誹謗中傷などを無くすことで、失われる命が少しでもなくなるので、誹謗中傷をしないようにしてほしいです。僕は使い方を間違えず、SNSを活用できるようになりたいです。

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