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No.7082
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
わたしは、よの中のわたしと年の近い人や同じ年の人が、苦しんだり自さつしたりするなんてびっくりしました。でも、今苦しんでいる人に何をしてあげられるか、わたしはわかりません。それに、どんなに苦しいのかもわかりません。でもみんなに苦しんでいることが言えないと、言えた時よりも何倍も苦しいと思うし、こわいと思います。だからみんなに言うと心がおちついて、すこしでもこわくなくなると思います。
よの中には優しい人がいっぱいいるので、言ってみるといいと思います。でもだれかに言うのはゆうきがいるし、こわいと思います。でもきっと、すこしはおちつくと思います。でもそんなふうによびかけをしても、ゆうきをもってないかもしれません。だからそんな苦しい気持ちをもつ人をすくなくするのも、わたしにできることだと思います。
例えば、自分にそんなつもりがなくても、いやな顔をしてしまったらあやまろうとするし、やめてほしかったら、きつく言うんじゃなくてやさしく「やめてほしいりゆう」を言うということをしたいです。
ほかにも、だれかがだれかにいやなことをされていたら「いやがってるよ」と、言えるようになりたいです。わたしにもゆうきがいるけど、そのこもいやだったと思うので、そういうこのためにもゆうきをもちたいです。
そのほかにも苦しんでいるこのためになにかできることがあれば、手つだいたいです。きっとまわりの人も苦しんでいる人がへってほしいとねがっていると思います。なのでみんなにたよってください。
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