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新しい命

No.7081
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、高校でちく産の勉強をしている姉から、牛の出産の動画を見せてもらいました。その時の様子は、牛のお母さんがとてもいたそうで、つかれているけど、とてもがんばっていました。ぶじ生まれた子どもも牛のお母さんも、たがいにうれしそうでした。
 その後、お母さんはとてもていねいに自分の子をなめていました。それに、生まれた時は、牛のお母さんだけでなく牛の出産を助けていた牧場の人たちもとてもうれしそうにしていました。だから、出産は新しい命が生まれるとてもきちょうであり、大切な出来事、時間だと思いました。
 また、ぼくは牛の出産の手助けをしている農家さんを見て、新しい命を手助けするのも大事だと思いました。理由は、ぼくたちは動物の命をいただいて生活しているからです。例えば、新しい命であっても、肉用牛豚などはお肉にされ人が食べます。だから最後まできちんとていねいにお世話をすることは、お肉などを残さず感謝の気持ちで食べることと同じだから、きちょうな新しい命を失わないようにするため手助けすることが大事だと思いました。だからぼくにできることは、動物をきずつけない、ごはんを残さないなど、自分がやれるかぎりのことを生活の中で行うことが大切だと学びました。

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