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いのちのバトン

No.7078
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくが今生きているのはきせき。どうしてかというと、ぼくのご先ぞ様が早く死んでしまったら、ぼくは今ここにいないから。それに、何十年、何百年、何千年もの前からのいのちのリレーのバトンを今ぼくが持っているから、そのバトンをずっとつなげていきたい。そのきせきのいのちを簡単にきずつけたり、うばってはいけない。でも、きずついたままのいのちを一人でかかえている人もいる。そんな人がぼくの周りにいたら、その人を全力で支え、相談にのってあげたい。それでも、世の中には、不満をかかえたままで死にたいと考えている人がいるかもしれないから、その人に「君のいのちは、ずっと前のご先ぞ様がつないでくれたいのちのバトンだから、死にたいなんて思わないでください。」と伝えてあげたい。
 ぼくは今、コロナかで生きている。いつ感せんするかも分からないし、感せんして死んでしまうかもしれない。だから、感せんしないように、マスク、手洗いをしてウイルスにかからないように、毎日気を付けて生活している。もっと昔のご先ぞ様も、ウイルスに負けずにたたかってバトンをわたしている。戦争、災害などにも負けずつないでくれたバトンを、ここでとぎれさせれないから、改めてバトンをもっとつなげたいと思った。

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