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いのちの大切さ

No.7071
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくのおじいちゃんのお家では、ゴールデンレトリバーを2匹かっていました。2匹が赤ちゃんのころからかっていて、もう11さいくらいだったので、おばあちゃんでした。おじいちゃんのお家の中でかっていたので、あそびにいくたびになでたりあそんだりして、かわいがっていました。
 だけど7月18日に1匹がなくなってしまいました。れんらくがきてびっくりして、すぐにおじいちゃんの家にむかいました。おじいちゃんの家にいくと、いすの上でうごかなくなっていました。なでるとまだあたたかくて、ねているみたいでした。ペットはちゃんとさいごまで大切にそだてること。なくなってしまったらかなしいけど、いっぱいいのちをつないでいっているのだなと思いました。
 いままでおじいちゃんの家にいくと、あたりまえのように2匹いたのに1匹になってしまって、とてもかなしい気もちになってしまうけど、いままでたのしかった思いでもたくさんあるし、もう1匹の犬をこれからももっともっとなでたりあそんだりしたいと思いました。人間もどう物も、生き物ならいつかはかならずなくなってしまいます。だけど、たのしいことはいっぱいあります。なので、生き物をかうにしても、大切にそだてるせきにんやぎむがあると思います。なのでこれからも生き物をかうときなどは、さいごまで大切にそだてたいと思います。今回みぢかないのちをうしなってしまい、あらためていのちの大切さをかんじました。とてもかなしいことだけど、これからもいのちのたいせつさをかんじながら、生きていきたいと思います。

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