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命の大切さ

No.7066
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、命を大切にして生活をしたいと思いました。私は、道徳のじゅ業の時間に、命に関係する話を読んで、命の大切さを知りました。
 最近、ニュースの記事で、「自殺」という言葉が出てきて、私は「何で自殺をするのだろう?」と思いました。でもその記事には、コメントで悪口を言われ、つらくて自殺をしてしまったと書いてありました。私も人に悪口を言われたら、つらくなります。自殺をしてしまうか分からないけど、つらくなります。
 中には事故で亡くなってしまう人もいます。でもその被害者が悪い場合もありました。私は、何でその人はルールを守らないんだろう?と思いました。みんなにはちゃんと命を大切にして生活してもらいたいと思いました。
 でも、自殺をする人の事を、悪くは言いたくないです。それは、私も同じ気持ちになる時があるからです。でも自殺をしてしまうと、残された自分の人生が全て無くなってしまうからです。自分の人生には、良いこともあれば悪いこともあります。いつも悪いことしかなくても、幸せがいつか来ると、私は思っています。でも、悪いことしかなくて亡くなってしまったら、人生には悪い印象しか残らないので、自殺をしない方がいいと思います。みんなには、命の大切さを知ってほしいです。
 私が自殺をしてほしくない理由はもう一つある。自殺をしたら発見した人がこわくて、辛いからです。私は自殺した人の気持ちを、全て分かっているわけではないです。自殺をしたことに悔いがある人もいます。人生が無くなったから、悔いがある人もいると思います。私は、このように自殺をしないでほしいし、命も大切にしてほしいです。

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