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『死』について感じたこと

No.7060
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくが「死」について感じたことは、「死」というものはできることならさけたいものだけど、生きていく中で必ず通る道であるということです。
 なぜこのテーマを書こうと思ったかというと、お父さんが倒れてしまって、生死をさまようような病気(脳卒中)になってしまって、今一度「死」について考える機会が出来たからです。
 でも、「死」をさけれるようなものがあったとしても、ぼくはそれを使いはしません。なぜなら、それを使っていない友達が先に死んでしまうのが悲しいからです。何よりも、一人ぼっちになって、誰とも話すことが無いまま生き続けることはさみしいので、下手に永遠に生き続けるよりも、友達と一緒に死んでしまう方がさみしくなくて、いいと思いました。

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