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いのちをつなぐ手紙

No.7056
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 命について悩んでいる人へ、ぼくなりの人生の楽しみかたについてしょうかいします。
 一つ目は小さな事でも目標をもつことです。人は目標があれば、努力した分目標をつかんだ時に達成かんがよりあじわえます。そして時間をじゅうじつして過ごせます。
 二つ目は夢を持つ事です。「夢」とは、自分の将来やのぞみの事です。将来の事を考えると人生の構成が立てられたり、のぞみの事を考えると人生に期待が持てたり、自分で考えたのぞみをどうしたら実際にかなえることができるか想像して、これからどうしたらよいか考えられます。だから自分なりの夢を見つけてみてください。
 人は必ず死んでしまいます。ですが、人は時間がかぎられているからこそがんばれるとぼくは思います。そのかぎられた時間の中で、どう自分がのぞんでいることを、どうやってなしとげるかは自分しだいだと思います。だから死ぬことをおそれずに、それをふみ台にして夢をつかみとってください。そして今、つらい気持ちになっている人、苦しんでる人、悩んでいる人はだれかに相談してみてください。そうすれば毎日スッキリして過ごせます。
 そして自分なりのたった一つの「命」をどうやって大切にするのか、さらにそのために周りの人たちは、どんなことができるのか考えてみてください。そしてその答えが見つかったら、協力してくれた人たちに伝えてあげてください。

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