緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

いのちをつなぐ手紙

No.7052
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、2才の時におばあちゃん、3才の時におじいちゃんをなくしてしまいました。その時は私はまだ小さかったので、死の悲しみが分かりませんでした。そしてまた、私が3年生の時に、お母さんのお友達が交通事故で亡くなってしまいました。3才から自分の身近にいる人が亡くなっていないからなのかとっても動ようしていて、悲しめませんでした。
 でも今考えてみると、自分の家族や周りの人が亡くなることは、自分や他人、残された人がとっても悲しい事だと思います。おばあちゃん、おじいちゃんの家族やお母さんの友達の家族はどう思っていたのだろうと思います。人が悲しい時こそ、自分に向きあい悲しんでいる人を助ける。それも人にわたされた使命だと思いました。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?