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難病を持つ従弟

No.7050
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私には「色素性乾皮症」という難病を持った従弟がいます。名前は○○くん、1才8ヶ月です。○○くんは太陽に当たることができない病気です。それだけではなく、3才ごろから耳が聞こえにくくなり、運動機能のピークは6才ごろでころびやすくなります。10才を過ぎるころには神経、知能、身体の全ての面で症状が進んでしまいます。そして20才から30才ごろまでのいのちと言われています。
 今、色素性乾皮症の薬はないので、この病気を多くの人に知ってもらうことでちりょう薬ができてほしいと思っています。
 今、○○くんは歩いたりたくさん食べたり、色々な動きを見せてみんなに笑顔をいっぱいみせてくれています。○○くんがいつまでもたくさんの笑顔でいれますように。○○くんにたくさんのしあわせがきますように。私はねがっています。

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