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No.7048
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
わたしの家には、二ひきの犬がいました。わたしがうまれた時からかっていたので、いつもいっしょに生活をしていました。さんぽに行ったり、夏休みにはいっしょにりょ行に行き、楽しい思い出がたくさんありました。
ところが、わたしが3年生の時に病気になってしまいました。家の中でも動きまわらなくなったり、ご飯も食べなくなってしまいました。いつもくすりをのんでいました。わたしは心配していました。1ぴき目の犬は、夕方に苦しそうなじょうたいでなくなってしまいました。わたしは、初めて犬が死んでしまったとこを見ました。大泣きしてしまいました。体をさわったら、つめたかったです。その時手紙を書きました。
2ひき目の犬も具合いがよくなく、1週間後になくなってしまいました。わたしが、学校に行った後でした。とつぜんペットがいなくなってしまい、生き物の命の大切さを学びました。犬をかえなくてころしてしまうひとたちがいるけど、もっと大事にしてほしいと思います。
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