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命の大切さ

No.7043
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 命とは、一つしかない大切なものです。でもそれを短くする出来事があります。
 一つは、病気です。世界には色々な病気があり、色々な事をして病気にかかります。病気にかかると、苦しい思いをしないといけません。それだけではありません。強い病気だと死んでしまう事もあります。お薬のせいで動けなくなってしまう事もあります。人を苦しませる病気は、命を短くする原因の一つなのです。
 二つ目は、食糧不足です。水や食糧は生きるために大切な物です。そのような物が無くて、まずしい暮らしをしている人がかわいそうだと思います。私たちは、おなかがすいた時やのどがかわいた時にすぐに食べたり飲んだりできるのに、まずしい人はそれができないのです。苦しい思いをして川の水を何日もかけて取りに行くのです。私たちは、そのような事をしなくても、蛇口をひねれば水が出ます。食べ物は買い物をすれば手に入るのに、まずしい人は探さないといけません。まずしい人は、食糧不足で命が失われる事があるのです。
 三つ目は戦争です。戦争は色々な人を殺す、人と人との戦いです。豊かな人もまずしい人も、命がうばわれるのです。家族も離ればなれになるので、とても苦しく怖い物なのです。戦争をやるのには、色々な理由があります。でも、どのような理由があっても人と人が戦い合うのは、周りにひがいが出るし、命をそまつにするからダメだと思います。
 このように命を短くしたりそまつにする事があります。私は、少しでもまずしい人を助けたいです。だから私は、今出来る事をやり、多くの人を助けられる大人になりたいと思います。

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