いのちをつなぐ手紙

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

　みなさんは、毎日ニュースを見ていますか。私は、毎日見ています。ニュースでは色々な情報を得ることが出来ますが、最近は悲しいニュースを見ることが多くなってきました。それは、「死亡」ということです。これは突然起こったり、命がうばわれてしまったりきえてしまったり、つまり生きられなくなることです。生きるためには色々な身体の部位が必要ですが、その中でも「命」がとても大事です。「命」は自分にしか守れない大切なものです。
　世界中には、大事な人が命を落としていったという体験をしたことがある人がいますね。例えば、いじめや家族問題で自ら命を落とす人もいます。地震で命を落とす人も少なくないですが、命はお金では買えない、一つしかないとても大切なものです。だから、いじめは絶対にしない。そして災害の時は、自分に出来る命を守る行動をするというのが、とても大切になっていきます。
　私は、大事な人の命がなくなってしまったという経験がないのですが、毎日ニュースを見ると「命は自分だけにしか守れないし、一つしかない。」と思います。だから、みなさんの友達に、いじめにあっていたり困っている人がいたら、積極的に話を聞いてあげたら、その行動が命を守ることにつながるかもしれませんね。