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命の思いやり大切さ

No.7025
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、命を大切にしています。それはたったのひとつしかない大切な命だからです。そして私は、学校で大事なことを学ぶことができました。思いやりについて体験して一つだけ気づけたことがありました。
 それは、道徳の時間に思いやりについて学んで、友達と話しているときや家族と話しているとき、自分が気づかなくても相手にいやな態度や言葉を使っていて、自分が言われたらどのような気持ちになったか考えてみて、言葉使いや態度に気をつけたいと思いました。
 命はペットや動物、生き物たちだってあります。私は虫がきらいです。虫がいるといつもお父さんにつかまえてもらいます。ですがお父さんには、「虫や動物たちも命があるんだよ。だからそんなにこわがらなくていいよ。」と言われます。虫や動物、ペットにも命があるので、虫は苦手だけどこわがらないように、つかまえて外ににがしたいと思いました。
 私はニュースをよく見ます。そして命を落としてしまった人や、死んでしまった人をよく見ます。そして自殺してしまった人もよくニュースで見ます。死んでしまった人たちは、もう生き返ることはありません。自殺しようとしている人、命を落とそうとしている人は私とは直接関係ありません。でもその人たちの友達や家族、親戚の人たち、周りの人たちが悲しみます。死ぬことは命を失うのと同じです。悲しいことや辛いことがあったら、家族や信用できる友達など相談してみてください。きっと助けてくれる人がいます。
 命はどれだけ大切か分かりました。辛いときなどは家族に相談して、もし辛い人がいたら助けてあげたいと思いました。これからも命を大切にしていきたいです。

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