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カブトムシの一生

No.7023
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 わたしは、カブトムシを飼っています。最初オスとメス1ぴきずつ飼っていました。だけど先にオスが死んでしまいました。とても悲しかったので、カブトムシの一生と言う題名にしました。
 わたしは、カブトムシを飼っていてメスの方がすごく元気でした。ふつうなら、ダニがついたりするはずなのに、ダニが1ぴきも付かなくてうれしかったです。そして、しばらく前からお父さんがカブトムシを飼っていてオスだったので、もらいました。そのオスも元気で、よくケースの中を見るとオスのカブトムシが土の上にいます。メスは、しばらく土にもぐっているので、たまごを産んでいるのかと期待しました。まだカブトムシのたまごを確にんしていません。もしかしてたまごが土の中にあるのかと思うと楽しみでしかたがありません。そして、たまにメスが土の上に出てくるのでダニが付いているか確にんしたり、元気か見たりしています。オスもいっしょにしています。ゼリーは、プロテインイエローをつかっています。ユーチューブで、このゼリーをつかうと長生きすると言っていたのでこのゼリーを買いました。でも正直長生きしたのか分かりません。
 カブトムシのおかげでさまざまなことに気がついたりしました。そして、この作文を書いてあらためて考えさせられました。命の一生の長さは、それぞれだということ、生きていくのに環境が大切だということ、思いやり。そして、わたしはたくさんの人に支えてもらっているということ。このことを心にしっかり覚えておきたいと思いました。

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