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命の大切さ

No.7022
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は命を大切にすることは、自殺などで死んではいけないという意味だと思います。
 命は、人間だけではなく動物も当てはまると思います。なぜそう思うのかはよく、幼稚園の子たちや小学校低学年の子が小さいありを踏み潰しているのを見て、(ありなら攻撃してくるわけでもないのに)と思いました。私は虫などが苦手で、でもだからと言ってそれを見ているだけでなく行動に移して、
「だめだよ、ありだって命を持っているから、自分がありのように踏まれたらいやだよね。」
と、言う事ができました。
 病気やけがなどで命を落とす人は、どうなのでしょうか。私は、事故や虐待などで死んでいる人たちやその家族は、考えると悲しくなります。人の人数が多いからって、その人のことがいやだったとしても一度きりの人生をうばうのは、良くないと思います。
 命の大切さというのは、一度きりの人生をおもいっきり楽しんで、悔いなく天へ行くのが命を大切にした証拠だと私は思っています。

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