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命について考えてみた

No.7021
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 今年の夏休みは、高校野球を初めてじっくり観ました。理由は、「愛工大名電」3年生でチームのムードメーカーだった選手が大会前にとつ然死んでしまいました。毎日過こくな練習を一緒にやってきたそのチームメイトと一緒に1つでも多く勝ち進みたい、ゆう勝したいという気持ちで1戦1戦を戦っているということを聞いたので、この学校を応えんしたくなったからです。
 ふだん「死」について考えたことは全くありません。人は、元気に生活していてもとつ然死んでしまうこともあることにショックを受けました。
 「死」について考えるのは、こわいし、死にたくないし、悲しいことです。でも人は必ず死んでしまいます。病気で死んでしまう人もいれば、元気に生活していたのにとつ然死んでしまうこともあります。生きていることが当たり前ではなくて、1日1日をとても大切にして生きていくことを学びました。大切な1日をむだにしないために、ぼくは周りの友達や家族を思いやったり助けあったり、何事にもちょう戦して生きていきたいと思います。

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