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いのちについて

No.7019
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 命とは私たちにとってなくてはならない何よりも大切なものです。
 私はこれまでにひいおじいさんやひいおばあさん、父の実家で飼っていた犬などの身近な人やペットの死を経験してきました。
 そのたびに、死ぬのはこわいと感じています。目を閉じると死んでしまった人たちの事を考えてしまい、さびしくてねむれなくなってしまうことがあります。人の命は一つしかありません。死んでしまったら楽しいこともできなくなり、大切な人と二度と会えなくなってしまうと思っただけでつらくなります。
 自分の大切な人が死んでしまうことがどんなにつらいことなのかを目の前で見て、私も心がとても痛くなりました。人はみんな誰かにとってのかけがえのない大切な存在です。私も家族のことをとても大切に思い、家族も私のことを大切に思ってくれています。家族以外の友達でも同じ思いです。だから私は今まで以上に自分の事も周りの人の事も大切にしようと思いました。
 世の中には、どんなに生きたくても生きられない人もいます。いろいろなことでなやんで自分で命を捨ててしまう人がいます。でも、もう一度自分の大切な人のことを考え、周りからも大切にされているという事、必ず自分を必要としてくれている人がいるということを思い出して、たった1つの命を大切にしてほしいと思います。

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