緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

大切な命

No.7018
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 わたしは、命は大切だと思いました。でも4年生までのわたしは、命は大切だとあまり思いませんでした。授業で命について考えてもすぐわすれ、ペットが死んでしまってもゲームのようにまたお金で買えばいいなと、思っていました。でも5年生の春休みに、テレビで病気とたたかっている人の話をやっていました。病気で髪が抜けてしまっても、とても楽しそうに生きていました。その人が一つの話をしていました。
 「ゲームは死んでもあ~あで終わるけど、ほんとうは、死んでしまってもあ~あで終わることはできなくてなにもなくなってしまうので、一つの人生楽しく生きたい。」
という話を聞きました。それからわたしは、命が大切なことをじっかんして、これから自分だけでなくほかの人の命も大切にして、生きていきたいなと思いました。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?