戦争のニュースを見て

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

　ロシアとウクライナの戦争をテレビで見て、毎日おおぜいの人が亡くなっているのを知り、いやな気持ちになりました。世界では、毎日どこかで戦争をしていると知っておどろきました。武器でころされる人だけでなく、戦争のせいで食べる物がなくて死んでしまう子ども達がいることも知りました。
　ぼくは、平和な日本に生まれて幸せです。毎日学校に行って、勉強をしたり給食を食べたりすることが、あたりまえだと思っていました。ミサイルやばくだんが落ちてきて死ぬなんて考えたこともありませんでした。あたりまえだと思っていたことが、とても幸せだと気づきました。これからは、自分もまわりも大切にして生活していきたいと思いました。つらい気持ちになったときには、家族や先生に相談できるようにして、元気に生活していきます。