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もものいのち

No.7009
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 わたしが学校からかえってきて、いつものようにねこのももにさわりに行ったら、ももが動きませんでした。最初は亡くなっているとは分かりませんでした。けれども、おばあちゃんに言われて亡くなっていることが分かりました。ももがしんだと分かったとき、ももはあいぼうのようなそんざいで、もものことは大好きだったから、すごくさびしかったです。
 おばあちゃんの部屋にあったダンボールの箱がなくなっていて、「ああ、もうももは本当にいないんだ。」と思いました。ももは生まれたときからいっしょで、わたしのそばにいるのが当たり前だったけれど、ももが亡くなってからは、それが当たり前ではなくなってしまいました。
 ももから学んだことは、いのちは、ゲームみたいに生き返ることはできない、二度と取りかえせないから大切なものということです。
 もも、大好き。

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