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命をいただくということ

No.7006
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 「ブタがいた教室」と言うえい画を見ました。なぜ観たかと言うと、ぼくは生き物も食べることも両方好きだからです。
 このえい画の内容は、「命をいただく」ということの大切さをクラスのみんなに学んでほしいとたんにんの先生がてい案して、クラスのみんなでぶたを飼って食べるか生かすかを考える作品です。
 クラスのみんなでぶたの名前をPちゃんと名付けてエサをあげたり、おそうじをしたりしてかわいがっていました。
 食べるか生かすかを、クラスのみんなで、何度も何度も話し合ったけれど、結果は出ませんでした。ですが、最終的には、食肉センターに運ばれていきました。
 ぼくの意見はPちゃんを食べる方がいいと思いました。
 なぜなら、動物の命も大切だけど、人間が生きていくには、食べることが必要だからです。
 なので、これからは、ご飯を食べる時は、生き物から命をいただくことに感しゃし、「いただきます」「ごちそうさま」と言って、おいしく食べて、残さないようにしようと思います。

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