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ハムスターの『ブルー』くん

No.7005
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 8月22日、飼っていたハムスターが、朝おきて母がみたらひっくり返って死んでいた。
 その前から歩き方が変になっていて、それは予ちょうだったのかと思った。
 ハムスターは、3年の秋にペットショップで買った。店員さんが、ブルーサファイアといっていたからブルーくんと自分が名付けた。それから約2年がたっていた。ハムスターは長生きして3年と言っていた。もう年をとっていたのだろう。飼っていていろんなことがあった。妹や自分の友達が来たり、砂場を設置したり、砂場を家にしちゃったりした。散歩した時自分の手でおしっこをしたときもあった。だっ走しようとしたときもあった。でも、後かいしたことがある。自分の気が向いたときしか遊んだり、エサをやったりしなかったことだ。死んだらエサを食べない、遊べない、散歩もできない。もっと遊びたかった。いるときは気がつかないけど、いなくなると悲しい。
 次何かを飼うときは、たくさん遊んでやりたい。

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