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大切な命

No.7001
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、命のことや意味を深く考えたことがありませんでした。なので、国語辞典で調べてみました。すると、「生き物が生きているもとになる力。生命。生きている間。いちばん大切な物。」と書いてありました。そのことから私は、命はなによりも大切なものだと分かりました。
 私は命の大切さを感じたことがあります。それは、ペットのハムスターを飼い始めたことです。なぜかというと、名前をよぶとふりむいてくれたりします。だんだん心が通じ合ってきていると思うとうれしいです。さらに、だっこをすると命のあたたかさを感じます。私よりも小さな生き物でも1ぴき1ぴきがとても大切で、ちゃんと動いているところを見ると、とてもほっこりします。そうやって生きているだけで人を幸せにできるのは、とてもすごいことだと思いました。
 また、私たち人間は日々、多くの命をいただいています。私の家では庭で家庭菜園をしています。少しずつ野菜が育っていくには毎日水をあげたり、肥料をあげたりしています。支柱で支えたり、余分な茎や葉を取ったりもしなければ実は大きくなりません。だから、そのことに深く感しゃをして、むだのないようにこれからも命をいただくことにはなりますが、ご飯を食べて元気に成長したいと思います。

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