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ぼくが思う命

No.6998
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、命はなくてはならない必要ふかけつなものだと思います。理由は、ぼくの飼っているインコのうちの3羽が死んでしまったからです。残りのインコは無事だったけど、それでもとてもかなしかったです。その日の夜に最後のすがたをみて、次の日にうめるんですが、その時がとてもつらいです。できればお別れしたくないけど、しないといけないのでかなしいです。
 このように命がなくなると、その命を落とした人も、まわりに常にいた人も全員悲しみます。なのでずっといっしょにいたいですが、それは人間や動物は無理なので、いつかはぜったいにお別れがきてしまいます。なのでぼくは、自分の楽しいと思う人生にしています。友達と遊んで、時にはすごく悲しいこともあるかもしれないけど楽しい人生にしたいです。まわりと同じく、ぼくにもいずれ死がくるので、たまに自分が死んだらみんなはどう思うだろうとか思ってしまいます。小さいときに死がこわくて、ずっと真っ黒なのかな、だれにもあえないのかなと、死後の世界を想像して、こわくてないたことがありました。今もこわいけどなきはしません。なのでちゃんと命は守ろうと思いました。
 このようなけいけんがぼくにはあったので、命は一番大事で必要ふかけつな物だと思います。

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