いのちをつなぐ手紙

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

　ぼくがようちえんのころ、ひいおじいちゃんが病気でなくなりました。そのころは、死んだ人はどこに行くのだろう、ぐらいしか考えたことがなかったです。でも最近、コロナウイルスの感せんかくだいや、SNSがわか者にも広がり、自さつ者がふえていると、よくニュースで見ます。ニュースを見て悲しくなりました。なぜかというと、ぼくはオンラインゲームをしていて知らない人とはつながらないようにしてるけど、そうじゃない人もいます。おもしろいからといって、知らない人とオンラインでつながるのは、とてもきけんです。
　自分の命は、最後は自分で守るしかないとぼくは思いました。そのためにも、自分でSNSの使い方や関わり方を学んでいかなければならないと思いました。