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コロナウイルスと私たちの命

No.6967
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、毎日コロナウイルスのニュースを見て、命の大切さについて考えました。見ているうちに、日に日に感染者数が増えていくのを見て、自分もいつ感染するのか分からないので怖さを感じました。
 コロナが出てきて、友達とも遊べなくなり、あたりまえにしていた日常が、大きく変化してしまいました。例えば、顔を向けあって、しゃべって笑いながら食べてた給食も、いつのまにか静かな楽しくない給食になってしまいました。また、ニュースで病院のベッドが空いていないため、受け入れたくても受けられないことを知りました。病院へ入院できずに、家で苦しんでいる人がたくさんいて、助けたい命でも助けられないという状況が続いています。
 現在、日本の感染者数は、約137万人です。そして、死亡者数は15,768人です。世界の感染者数は、2.14億人です。死亡者数は、446万人です。これを見た自分は、とてもおどろきをかくせませんでした。また、コロナのデルタ株が全世界で猛威をふるっています。日本でも感染者数が激増して、これから先のことがどうなるか予想がつきません。
 コロナで色んな人の大切な人、身近な人が亡くなっています。コロナは怖いですが、コロナのおかげで色々なことを感じ、経験することができました。
 病院でコロナとたたかってくれている方々への感謝、そして、亡くなった方の命をムダにしないよう、この試練を乗りこえ、明るい未来にするために私ができることを行動していきたいです。

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