緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

ネコの命

No.6954
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 昨年からコロナがはやっています。家で過ごすことがふえ、ネコなどの動物を飼う人がふえたそうです。でも、環境がよくなると、いそがしくなり、出勤することになり、世話ができず、「こんなにトイレをすると思っていなかった。」などという理由をつけて、ネコを施設にわたしてしまう人もいるそうです。甘い考えでネコなどの動物を飼ってはいけないとぼくは思います。なぜなら、世話ができなくなって、施設にわたしてしまう人になってしまうかもしれないからです。
 そして、ぼくは、ネコは家族の一員だと思います。レンタルはあまりしたくない事だし、すてていいものでもなく、交かんもできないし、したくありません。ネコは大切な家族なのです。
 ネコは生きています。なので、人間と同じように「ストレス」がたまります。人間だって、ストレスがたまるといらいらしてしまったりすることもあります。ネコも人間も、ストレスが原因で病気になってしまうことだってあります。ぼくは、そうならないためにも、より良い環境を作ってあげるといいのかなと思います。人間もより良い環境で過ごせたら、ストレスは少ししかたまらないと思います。ネコも同じでしょう。それなら、より良い環境を作って、ストレスをへらしてあげたいです。そして、飼う側にも余裕を作り、飼ったほうがいいと思います。
 ぼくは、ネコを飼いはじめました。もちろん、よく考えてからです。今回書いたことを自分がやぶらないよう、がんばります。ネコの命をつないでいきたいと思います。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?